ブックタイトルうしぼりの文化財 民俗資料編

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概要

うしぼりの文化財 民俗資料編

ばならない。C昭和45年12月(1970)無形文化財上戸獅子舞保存会、和田先生に依嘱O昭和46年3月(1971 )編曲並太鼓、笛の楽譜を完成二本松寺のお大般若二本松寺の重要な宝物とされているものに『紅葉聖教』ど称するものがあるが余りよく知られていなL、。以前県の社寺課より照会があったこともあり、現在日本には二つしかないと言う珍らしい書物である。二本松寺は長禄元年静海上人の開基て、初め茂木部落にあり(その跡現在もあり)文禄元年茂木より今の場所堀之内に移転したものである。其の後慶長七年水戸藩の所領となり、元録四年水戸公深〈当山を敬愛し本尊薬師如来を信仰し、高十四石以上の除地ど六間四面の二重堂の本堂を建立寄進一方石の格式ど御朱印を賜うた。以後二本松寺は御朱印寺として世に知られるようになった。徳川家代々の祈願寺となるや光国公は再三に亘って当山に参られして言う。元禄八年霜月十五日、京都より定朝法印末流の仏師成記によって阿嫡陀如来坐f象ー琳を寄進安置され、今に温容慈眼を以て衆生を見給うている。さて『紅葉の聖教』に付いては水戸公当山に再三参詣された時、これはあらた84 -