ブックタイトルうしぼりの遺跡 ー埋蔵文化財包蔵地ー

ページ
20/58

このページは うしぼりの遺跡 ー埋蔵文化財包蔵地ー の電子ブックに掲載されている20ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

うしぼりの遺跡 ー埋蔵文化財包蔵地ー

K-31 大台城跡大台城跡は,牛堀町役場の北東約1,400m標高は28m~30mを測り, I曲輪, II曲輪, III幽輪,西曲輪からなり島崎氏落斌後佐竹氏が文録年間築棋,慶長7年迄家臣の小貫氏に居住させた斌跡であるが,昭和59年牛堀中学校建設のためI・IIの曲輪がその敷地となった。\\K-32 宮前遺跡本遺跡は,牛堀町役場の北東約100mに位置し,標高は約4mを測る。此の地は北に権現山,入ノ山を後背とし南に常陸利根川(往古の内海)を見はるかす地である。昭和39年の秋,故松崎美津雄氏方の事務所を建設中焼失したとみられる弥生時代の住居祉が発見され,地下80cmから完形に近いコシキ上下一組が出土した。公If) F ーノ熊野神社「-;-rでつ~\\-16-