ブックタイトルうしぼりの遺跡 ー埋蔵文化財包蔵地ー

ページ
23/58

このページは うしぼりの遺跡 ー埋蔵文化財包蔵地ー の電子ブックに掲載されている23ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

うしぼりの遺跡 ー埋蔵文化財包蔵地ー

Y-1 芝宿古墳群芝宿古墳群は牛堀町役場の南東約600m常陸利根川左岸の徴高地(古代には砂丘)に位置し,川に沿って約500mの直線上に点在する。水田との比高差は2mを測り, 南東へ約700m離れて横須賀古墳群と接している。昭和の初期頃は約7基の古墳があったといわれているが現存するのは3基だけである。1号墳円墳2号墳円墳3号墳方墳径9m径9m一辺7m高さ2m高さ1.6m (変形)高さ1.2mY-2 寺後古墳本古墳は,八代小学校の西方約500m長国寺の北側に隣接し;標高は約4mを測る。通称「一本松の塚」と称され,径約20m高さ約2m余りの円墳であったが,昭和30年頃採土のため発掘され石棺ー基が出土したが石棺は既掘され,上部蓋石の一部は抜とられ棺中に土砂が陥没していた。出土遺物は頭葦骨の一部,歯10数個,鉄剣と,思われる約10cm余りの腐蝕鉄片1個であった。なお石棺底部には剣の錆痕が二筋約80cm残されていた。n川JV