ブックタイトルうしぼりの遺跡 ー埋蔵文化財包蔵地ー

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概要

うしぼりの遺跡 ー埋蔵文化財包蔵地ー

Y-5 横須賀西遺跡Y- 4の東約50mの常陸利根川に面する部分に位置し,現在は陸田として圃場整備がされている。町道芝宿~横須賀線の南には叡垣工務店の作業場がある。この工作場の北側一帯でY - 4よりはるかに広範囲に縄文,土師,須恵器片等が散布している。水田として耕作されているために土器片は全体的に小片である。その範囲は30 a程度と思われる。ヒナ壇状のために遺構は破壊されているものと考えられる。一一~一一一一J上戸rIJ rY-6 横須賀古墳群4基本古墳群は,牛堀町役場の南東約1,500m 常陸利根川左岸の標高3~ 4m余りの徴高地にあり常陸利根川沿い巾約100m長さ約700m内に前方後円墳2基,円墳2基からなっている。1号墳(前方後円墳) 全長25m 後円径16m 前方部9m 高4m2号墳円墳径6m 高さ1.5m (変形)3号墳前方後円墳(変形) 全長東西約15m 高さ3m4号墳円墳径15m 高さ15m-21-