ブックタイトルふるさと潮来 第三輯

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概要

ふるさと潮来 第三輯

三町目同四町目同五町目六町目同七町目同八町目同七軒町同二重谷組惣代西壱町目上壱町目下壱町目弐町目三丁目四丁目五丁目六丁目七丁目岡野関口塚本沼里磁山小 磁 成 大 国宮本布川飯田助長刺春五治郎郎森安為時之助卯之助藤井林 山惣庄五郎儀兵衛平兵衛根本国之助伊藤大久保安松高磯 国 根山正崎原議兵衛己之助省品巳吉之助蔵松重寅安本τとロ八丁目大塚豊助七軒町金沢才治郎此の分割期K際し、各国取人に配当すべき土地の面積並ひに地価金は左の如し。一、田反別弐百四拾町壱反廿九歩此地価金弐万九千六拾四円弐拾九銭此内訳田弐百弐拾壱町壱反壱畝拾壱歩潮来地内此地価金金弐万八千八百九十八円八拾六銭田十六町九反九畝十八歩新島村附洲新田地内此地価金百六十五円四拾三銭一、畑拾壱町七反七畝八歩潮来地内此金価金参百八拾弐円拾銭一、田五町拾壱歩合計反別弐百五拾六町八反八畝十八歩内、外浪逆沿岸に存在する蒲生地、霞生地、真菰生地より生する収入は郷社、素鷲態野神社の祭典費K充つること、市して其の保存の方法は別K定め-29ー-±克 七 口士口士ロる。平まれK賦田と唱ふる耕地は、古来別途の共有地で、二重谷と共に其田取人氏配与し、其の取扱は二重谷と同じく、三ク年目毎K土地を割換ひ来りたるが、此れも、今回二重谷と共κ永久私有地として配分したり。