ブックタイトルふるさと潮来 第三輯

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概要

ふるさと潮来 第三輯

菊花双雀鏡潮来町出土品との鏡は潮来町西町水道タンクの所陀あった古墳より出土した物である。茨城県文化財専門委員でるる土浦市の柳沢忠輔氏の鑑定陀よれば、室町時代初期に製作された鏡であり、菊花双雀鏡の中の一つである。菊花の模様ゃ、二羽の雀が自由念姿態で飛んでいる様平、流水模様等の鋳出芸術的Kも格調の高い優秀念鏡である。麻生町出身東京電技術もよ〈、古墳から出土した点Kついては、機大学付寓高校教諭考古学者茂木雅博氏の説陀よれば「古くからあった古塙の上K、室町時代の頃、嗣が二其処K奉饗された鏡ではないだろうか」次的K祭られ、とのととである。註潮来町郷土史研究会員文責窪谷一三三八年室町幕府はじまる。章茨城県文化財指定申請中