ブックタイトルふるさと潮来 第四輯

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概要

ふるさと潮来 第四輯

3 群(7)4群土台の栓の一面に「新宿村大工吉兵衛」、他の一面K「大生大神宮」と書かれた文字で、一見筆書のようにもみえるがすみさし書である。解体修理の折、土台。一部が取替えられたが、ζD時仕事K関係していた「吉兵衛」左る大工が自分C名を記したものであろう。念会不叫砕ザ」は現在の千葉県香取郡東庄町大字新宿とのことであb、ζの地方の神社建築に下総大工が関係していたζとが知れる。またとの書体と共通性の感じられるもりに、組物の巻斗むうち、ひのき材白巻斗の部分に記されている「まい角」「うら角」左ど乱雑な文字がある。ひのき材の巻斗は数は少念〈、改修時にそれ以前K使用されていた一部を再使用したとも考えられる。左b原型が縦に二分され、他の部分に転用、使われていた板片K「御宮成就不明大生大神宮」と読める字体も同じ類型K属するであろう。4 務( 1)-9ー4 群(2)