ブックタイトルふるさと潮来 第六輯

概要

ふるさと潮来 第六輯

一、大工新兵衛申し候は、丸柱姶弐木、外棟の角柱弐折本、是は施トヒを御付け成られ候はば山来申すりく候。本柱の拾弐本は、江戸にて調へ申はば、罷り成る間敷候。角柱は御山の内にも其外当村近村にて調へ申し候とも、罷り成る可く候。施主御付られ候はば、丸柱壱本代壱両弐分、角柱壱本代金三分と御定め随主をば先づ御附ごらん成らるべく候。丸柱調へには年の内、江戸へ遣し申し度く御座申すに付き琳ン首座を遣し候事。金子の次第一、金拾七両弐分、金姶五両一、金弐拾両一、金拾八両壱本窪壱本壱本壱本壱本壱本壱本壱本壱本壱本壱本壱本宮窪芝本谷居平浄z金太月止極夫よ月より迄り寄利か進息りと候も筈谷九柱拾弐本施主着き太衛門瑞同利兵衛、中村玄春r同道伯関口三郎右衛門人縦割叫村田次右衛門出佐平次同名平三郎藤岡作右衛門三之丞田林平関戸家渡部彦右衛門、薗部八郎右衛門f 事宮士小高眠＋七衛附一門、山崎十左衛門，小松甚内沢刑部事表や事かしわや事ったや事国安や事ふくだや事たちばな事一、金八両壱分金高壱本壱本壱本壱本壱本壱本壱本壱本壱本壱本壱本鬼沢又右衛門角柱拾壱本（年の内施主付き候分）文七郎副刊一二郎州車口事t昨仇古川赫七時船大工也、ト4v」咋伯昆桐＋ね寵側問川rどう与右衛門、山口甚兵衛r宮内四郎兵衛官向崎儀兵衛F 関口伊兵衛、西ノ久八r新宿四郎兵衛、かやで小昌．とう治兵衛、山本次右衛門fもも山土口蔵清兵衛国安（市兵衛根本関口〆十一本惣〆七姶八両壱分元禄六年酉の極月中此金帳面に究め候事其後寄進の次第一、金壱両一、金壱分一、金壱分一、金壱分一、金壱分｛店街門）石田助ヱ門一、金壱分関一、金壱分口査ヱ門石田彦ヱ門一、同壱分松（は屋Li市）や郎太ヱ兵門衛一、同壱分一、金壱分-40岡野加厳割野口静八塚本与七郎半ヱ門松浦甚兵衛一ヱ門加藤