潮来市立図書館>おすすめの本>映画原作本

> 2014年12月公開映画


ゴーン・ガール アオハライド
ホビット 決戦のゆくえ バンクーバーの朝日
海月姫 真夜中の五分前



ゴーン・ガール


  • ニックとエイミーは誰もがうらやむ夫婦のはずだったが、結婚5周年の記念日に突然エイミーが行方をくらましてしまう。
    警察に嫌疑を掛けられ、日々続報を流すため取材を続けるメディアによって、ニックが話す幸せに満ちあふれた結婚生活にほころびが生じていく。
    うそをつき理解不能な行動を続けるニックに、次第に世間はエイミー殺害疑惑の目を向け……。  
    <公式サイト>

    <出演> ベン・アフレック、ロザムンド・パイク ほか
    <公開時期> 12月12日(金) 全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
ゴーン・ガール 上・下 ギリアン・フリン  中谷友紀子 小学館 2013

▲このページのトップへ戻る

アオハライド


  • 中学時代、お互いに特別な思いを抱きながらも何も進展させることができないまま、
    離れ離れになった双葉と洸。
    それをどこかで引きずりながら高校1年生になった双葉だったが、洸とまさかの再会を果たす。
    しかし、以前の彼からは想像もつかないそっけない態度や言動に戸惑いを覚えてしまう。
    それでも洸と向き合ううちに、ふと見せる昔のままの優しさに安堵する双葉。
    やがて彼女は、自分の気持ちが再び洸に向き始めていることに気が付き……。  <公式サイト>

    <出演> 本田翼、東出昌大、新川優愛 ほか
    <公開時期> 12月13日(土) 全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
アオハライド 1〜10巻 咲坂伊緒 集英社 -

▲このページのトップへ戻る

ホビット 決戦のゆくえ


  • ドワーフの王国を取り戻すべく旅をしていたホビット族のビルボ・バギンズやドワーフのトーリンらは、竜のスマウグからついに王国を奪い返す。
    しかし、スマウグは人々を襲い、その一方でトーリンが財宝を独り占めしようとし、ビルボがそれを止めようと危険な選択をしてしまう。
    そんな中、宿敵サウロンが奇襲を仕掛け、ドワーフとエルフと人間の間では対立が深まり……。  
    <公式サイト>

    <出演> イアン・マッケラン、マーティン・フリーマン ほか
    <公開時期> 12月13日(土) 全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
ホビットの冒険 J.R.R.トールキン 岩波書店 1983

▲このページのトップへ戻る

バンクーバーの朝日


  • 1900年代初頭、多くの日本人が新天地を夢見て、遥か遠くカナダへと海を渡った。
    しかし、そこで彼らを待ち受けていたのは差別、過酷な肉体労働、貧困といった厳しい現実だった。
    そんな中、日本人街に一つの野球チームが生まれる。
    チーム名は“バンクーバー朝日”。
    夢も希望も持てなかった激動の時代。やがてチームは人々にとって、一条の光となっていく。
    彼らは何を信じ、何を求めて走り続けたのか。
    歴史の波間に埋もれていた“真実の物語”が今、ここに甦る。  <公式サイト>

    <出演> 妻夫木聡、亀梨和也、宮崎あおい、佐藤浩市 ほか
    <公開時期> 12月20日(土) 東宝系で公開
書名 著者名 出版社 出版年
バンクーバーの朝日 西山繭子 マガジンハウス 2014

▲このページのトップへ戻る

海月姫


  • 人生において男は不要だと考えるオタ女子集団「尼〜ず」の面々が集まる、男子は立ち入り禁止のアパート天水館。
    そこに暮らすクラゲオタクの月海は、熱帯魚ショップでひと悶着あったところをファッショナブルな女性に助けてもらう。
    次の日の朝、ひょんなことから彼女が女装をしていた蔵之介という男性だとわかって驚がくする。
    それを機に、蔵之介は男性であることを秘密にし天水館に出入りする。
    月海たちと蔵之介が交流を深める中、天水館の取り壊しが決まってしまう。   <公式サイト>

    <出演> 能年玲奈、菅田将暉、長谷川博己、池脇千鶴 ほか
    <公開時期> 12月27日(土) 全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
海月姫1〜13巻 東村アキコ 講談社 -

▲このページのトップへ戻る

真夜中の五分前


  • 上海で時計修理工として働くリョウは、プールで見掛けた清楚な雰囲気漂うルオランと出会う。
    リョウは知り合ったばかりの彼女に、ティエルンと婚約中の一卵性双生児の妹ルーメイへの結婚プレゼントを選んでほしいと頼まれる。
    そのことをきっかけに二人は親しくなっていくが……。   <公式サイト>

    <出演> 三浦春馬、リウ・シーシー、ジョセフ・チャン ほか
    <公開時期> 12月27日(土) 東映系で公開
書名 著者名 出版社 出版年
真夜中の五分前 sideーA 本多孝好 新潮社 2004
真夜中の五分前 sideーB 本多孝好 新潮社 2004

▲このページのトップへ戻る