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> 2015年5月公開映画


アラヤシキの住人たち 映画 ビリギャル
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦 ズタボロ
脳内ポイズンベリー ホーンズ 容疑者と告白の角
駆込み女と駆出し男 メイズ・ランナー
イニシエーション・ラブ リピーテッド
新宿スワン 夫婦フーフー日記
誘拐の掟 あん
涙するまで、生きる



アラヤシキの住人たち


  • ここは、北アルプスのふもとにある真木集落。
    自分の足で一歩いっぽ、山道をふみしめて歩くことでしかたどりつくことができない場所。
    そこで暮らす個性あふれる住人たちの四季を描いた、ドキュメンタリー。  <公式サイト>

    <出演> -
    <公開時期> 5月1日(金) ポレポレ東中野ほか全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
アラヤシキの住人たち 本橋成一 農山漁村文化協会 2015

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映画 ビリギャル


  • 1人の教師との出会いが、金髪ギャルと家族の運命を変えた…。
    ネットで60万人が感動した、笑いと涙の奇跡の実話。  <公式サイト>

    <出演> 有村架純、伊藤淳史 ほか
    <公開時期> 5月1日(金) 東宝系で公開
書名 著者名 出版社 出版年
学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 坪田信貴 KADOKAWA 2013

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THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦


  • <公式サイト>

    <出演> 真野恵里菜、福士誠治、筧利夫 ほか
    <公開時期> 5月1日(金) 松竹系で公開
書名 著者名 出版社 出版年
機動警察パトレイバー 1〜11巻 ゆうきまさみ 小学館 -

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ズタボロ


  • ヤクザ見習いを続けるオレと歌舞伎町の“少年ヤクザ”たちの壮絶なケンカが始まった。
    そんな時ヤクザの叔父の逮捕による母親の身内のゴタゴタにも巻き込まれ…。
    高校のツレ・植木と鬼、叔父の義兄弟・竹脇達に助けられながら、オレは大切な人を守るため、ズタズタに引き裂かれ、ボロボロになっても闘い続ける。  <公式サイト>

    <出演> 永瀬匡、清水富美加、堀井新太 ほか
    <公開時期> 5月9日(土) 東映系で公開
書名 著者名 出版社 出版年
ズタボロ ゲッツ板谷 幻冬舎 2015

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脳内ポイズンベリー


  • <公式サイト>

    <出演> 真木よう子、西島秀俊、古川雄輝 ほか
    <公開時期> 5月9日(土) 全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
脳内ポイズンベリー 1〜5巻 水城せとな 集英社 -

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ホーンズ 容疑者と告白の角


  • 最愛の恋人メリンを無惨に殺されたばかりか、自身がその殺人容疑者となった青年イグ。
    怒りと絶望の日々を送っていた彼の頭に突然、2本の角が生える。
    その角が人に真実を語らせる<告白の角>であることを悟ったイグは、真犯人を探そうと決意する…。   
    <公式サイト>

    <出演> ダニエル・ラドクリフ ほか
    <公開時期> 5月9日(土) 全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
ホーンズ角 ジョー・ヒル 白石朗 小学館 2012

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駆込み女と駆出し男


  • 江戸時代、虐げられた女たちは鎌倉の東慶寺に駆け込み、夫との離婚を訴えた。
    けれどもその理由はどれもこれも一筋縄ではいかなくて…。
    夫婦の絆、名もなき人々の強さ、生きる喜びを謳いあげた遺作。  <公式サイト>

    <出演> 大泉洋、戸田恵梨香、満島ひかり ほか
    <公開時期> 5月16日(土) 松竹系で公開
書名 著者名 出版社 出版年
東慶寺花だより 井上ひさし 文藝春秋 2010

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メイズ・ランナー


  • 箱の中で目覚めた少年、トーマス。
    記憶もさだかではなく混乱する彼だが、高い壁の向こうには迷路が作られており、夜間には恐ろしい怪物が現れる。
    トーマスは、仲間のため、迷路の踏破を目論むことに。   <公式サイト>

    <出演> ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラリオ ほか
    <公開時期> 5月22日(金) 全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
メイズ・ランナー ジェイムズ・ダシュナー 田内志文 KADOKAWA 2015

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イニシエーション・ラブ


  • 大学4年の僕が彼女と出会ったのは、代打出場の合コンの席。
    やがて二人は付き合い始める。
    彼女のために東京の大企業を蹴って地元静岡の会社に就職したが…。
    2度目には全く違った物語が見えてくる。  <公式サイト>

    <出演> 松田翔太、前田敦子、木村文乃 ほか
    <公開時期> 5月23日(土) 東宝系で公開
書名 著者名 出版社 出版年
イニシエーション・ラブ 乾くるみ 文藝春秋 2007
イニシエーション・ラブ 乾くるみ 原書房 2004

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リピーテッド


  • 「わたし」クリスティーン・ルーカスは、特殊な記憶障害を負っている。
    毎朝目覚める度、前日までの記憶が失われてしまうのだ。
    いまは長年連れ添った夫とふたり暮らし。
    毎日彼が誰かすらわからなくなるわたしを、夫は献身的な愛で受け入れてくれている。
    そんなある日、医師を名乗る若い男から電話がかかってくる。
    聞けば、すこし前から夫に内緒で彼の診察を受けているのだという。
    医師はここ数週間、あなたは毎日の出来事をひそかに書き綴ってきたと言い、日誌を見るように告げる。
    わたしは言われるまま、それを読み始めた。その先に何が待つのかも知らずに…。  <公式サイト>

    <出演> ニコール・キッドマン、コリン・ファース ほか
    <公開時期> 5月23日(土) 新宿バルト9ほか全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
わたしが眠りにつく前に S.J.ワトソン 棚橋志行 ヴィレッジブックス 2012

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新宿スワン


  • <公式サイト>

    <出演> 綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ ほか
    <公開時期> 5月30日(土) 全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
新宿スワン 和久井健 講談社 -

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夫婦フーフー日記


  • 長年の友人関係にあったふたりは、09年3月に入籍。川崎に新居を構えた。
    そして1か月後の4月に妊娠が発覚。どこにでもあるような新婚生活を過ごしていた。
    ところが、体調不良を訴え続ける妻が検査を受けた同9月、腸に悪性の腫瘍があると、告げられる。
    リンパ節の転移もあり、第3期だった。
    そして妊娠9月目で、帝王切開で長男を1481グラムで出産。
    その後、妻の病状は、徐々に悪化し、抗がん剤治療などの副作用に苦しみ、実家の福島県いわき市に戻る。
    友人たちのサプライズパーティーなどもあったが、10年7月に38年の生を閉じた。
    「こんな闘病記があったのか」という読後感を思わず覚えてしまう、妻の最期を夫が描き取った「10か月の生の記録」。  <公式サイト>

    <出演> 佐々木蔵之介、永作博美 ほか
    <公開時期> 5月30日(土) 新宿ピカデリーほか全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
がんフーフー日記 川崎フーフ 小学館 2015

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誘拐の掟


  • 麻薬ディーラーとして成功した、キーナンの魅力的な若妻フランシーンが、ブルックリンの街角で白昼堂々と何者かに誘拐された。
    間もなく脅迫電話をかけてきた姿なき誘拐犯。
    その要求に応じ、キーナンは巨額の身代金を支払う。
    しかし犯人が指定した車のトランクのなかにあったのは、変わり果てた妻の無惨な死体だった―。
    犯人への復讐を誓うキーナンは、事件の手がかりを探るため元刑事のスカダーに調査を依頼するが…。
    <公式サイト>

    <出演> リーアム・ニーソン ほか
    <公開時期> 5月30日(土) 全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
獣たちの墓 ローレンス・ブロック 田口俊樹 二見書房 2015

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あん


  • 町の小さなどら焼き店に働き口を求めてやってきたのは、徳江という名の高齢の女性だった。
    徳江のつくる「あん」は評判になり、店は繁盛するのだが…。
    壮絶な人生を経てきた徳江が、未来ある者たちに伝えようとした「生きる意味」とはなにか。  <公式サイト>

    <出演> 樹木希林、永瀬正敏、内田伽羅、市原悦子 ほか
    <公開時期> 5月30日(土) 全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
あん ドリアン助川 ポプラ社 2013

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涙するまで、生きる


  • パリでの弁護士生活を捨て、暗い運河の町・アムステルダムに堕ちてきた男、クラマンス。
    彼の告白を通して、現代における「裁き」の是非を問う、『異邦人』『ペスト』に続くカミュ第三の小説『転落』。
    不条理な現実、孤独と連帯といったテーマを扱った六篇の物語からなる、最初で最後の短篇集『追放と王国』。
    なおも鋭利な現代性を孕む、カミュ晩年の二作を併録。  <公式サイト>

    <出演> ヴィゴ・モーテンセン ほか
    <公開時期> 5月30日(土) イメージフォーラムほか全国で公開
書名 著者名 出版社 出版年
転落 アルベール・カミュ 大久保敏彦 窪田啓作 新潮社 2003

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