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> 青少年読書感想文全国コンクール 令和2年度 |
2020年7月3日〜8月31日までの間、
課題図書の貸出は、市内に在住・在学(小学生以上)の方のみとなります。 |
◎ 貸出は1人1冊のみです。 期間は8日間で、延長は出来ません。
◎ 他の人に貸出中の資料は、図書館カウンターで予約をすることができます。
・インターネットや、館内の資料検索用パソコン(OPAC)からの
予約はできません。
・市内在住・在学の方以外は、予約できません。
・課題図書の予約は、1人1冊のみとなります。 |
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青少年読書感想文全国コンクール課題図書
● 小学校 低学年の部 ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
山のちょうじょうの木のてっぺん |
最上一平 |
有田奈央 |
新日本出版社 |
いがらしくんの友達、にしやんは、飼っている犬のごんすけが死にそうで元気がない。死ぬのはこわい、けど、どうやって死ぬのか見てみたい…。そう思ったいがらしくんは、にしやんの家にいくことに。ともだちのこと、そして命について考えるおはなし |
おれ、よびだしになる |
中川ひろたか |
石川えりこ |
アリス館 |
僕は大相撲が大好き。それも「お相撲さん」ではなく「呼出し」さんが一番好きで…。大相撲の世界にとびこんだ少年の成長を描く絵本。「呼出し」の暮らし、仕事もわかる。 |
タヌキのきょうしつ |
山下明生 |
長谷川義史 |
あかね書房 |
「どうやら、これからの世の中は、タヌキの子どもにも、きょういくというのが必要らしい」。タヌキの父さんは、人間の子どもにばけて、1年生の教室にもぐりこみ…。広島の時の流れをタヌキたちといっしょに見つける、心あたたまる物語。 |
ながーい5ふん みじかい5ふん |
リズ・ガートン・スキャンロン 文
オードリー・ヴァーニック 文
木坂涼 訳 |
オリヴィエ・タレック |
光村教育図書 |
列に並んでいるときは、5分なんて待てない。でも、ジェットコースターに乗っているときは、5分ってあっというま。5分はながい?みじかい?同じでもまったく違う「5分」を描いた、親も子も共感できる絵本。 |
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● 小学校 中学年の部 ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
青いあいつがやってきた!? |
松井ラフ |
大野八生 |
文研出版 |
「よおっ!」。土曜日、ひとりで留守番をしていたサトシの目の前にとつぜんあらわれた、全身青いへんなやつ。今日1日ぼくといっしょにすごす、だって!? |
ねこと王さま |
ニック・シャラット 作
市田泉 訳 |
ニック・シャラット |
徳間書店 |
ある日、ドラゴンのせいで、お城がもえてしまった王さまは、いちばんの友だちのねこといっしょに、町へひっこして、小さな家で暮らし始める。「王さまのしごと」のほかには、何もできなかった王さまだったが…。ユーモラスで心あたたまる物語。 |
ポリぶくろ、1まい、すてた |
ミランダ・ポール 文
藤田千枝 訳 |
エリザベス・ズーノン |
さ・え・ら書房 |
ポリ袋を1枚、道にすてた。次の日には2枚になり、それはやがて100枚になった。自分のすてたものは自分の手で何とかしなければいけないと、アイサトウは仲間たちとリサイクルの財布作りをはじめた。事実をもとにした絵本。 |
北極と南極の「へぇ〜」くらべてわかる地球のこと |
中山由美 |
中山由美 |
学研プラス |
北極と南極、どちらが寒い? 氷の量はどちらが多いの? どんな動物がいるの? ふたつの極地をくらべると、にているようで、ちがうところがいっぱい! 北極・南極のすばらしさにふれながら、地球のことを見つめよう。 |
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● 小学校 高学年の部 ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
ヒロシマ 消えたかぞく |
指田和 |
鈴木六郎 |
ポプラ社 |
あの日、ヒロシマに落とされた、たった一発の原子爆弾が、笑顔にあふれた6人家族、鈴木六郎さん一家を消し去った。太平洋戦争末期の昭和20(1945)年8月6日まで、確かに生きていた家族の記録。 |
月と珊瑚 |
上條さなえ |
- |
講談社 |
勉強ができないことを恥ずかしいと感じ始めた少女・珊瑚のクラスに転校してきたのは、『ベルサイユのばら』のオスカルのような、男の子か女の子かわからない月(るな)だった…。沖縄の子どもたちが、いま、目にし、感じていることが浮かび上がる児童文学。 |
飛ぶための百歩 |
ジュゼッペ・フェスタ 作
杉本あり 訳 |
- |
岩崎書店 |
「誰だって、人に頼って生きている」。山で出会ったこの少年を、きっと忘れない。盲目の少年の葛藤と成長を描く、イタリアの児童文学作品。2018年ストレーガ・チルドレン賞受賞。 |
風を切って走りたい!
夢をかなえるバリアフリー自転車 |
高橋うらら |
- |
金の星社 |
40年間、体の不自由な人たちのために自転車を2600台以上手作りしてきた堀田健一さん。物作りが大好きだった少年時代から、さまざまな苦難を乗り越えて、人のために尽くしてきた軌跡を描いたノンフィクション。 |
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● 中学校の部 ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
天使のにもつ |
いとうみく |
丹下京子 |
童心社 |
「頼んでまでして、なんで仕事しなきゃなんないの?しかもタダで」。そんな中学2年生・斗羽風汰が職場体験先に選んだのは、保育園だった。5日間の職場体験の物語。雑誌「日本児童文学」連載を加筆し書籍化。 |
11番目の取引 |
アリッサ・ホリングスワース 作
もりうちすみこ 訳 |
- |
鈴木出版 |
アフガニスタン難民のサミと祖父の生きる術であり、心の拠り所だった伝統楽器ルバーブが奪われた。買い戻すには1か月以内に700ドルが必要だ。サミは友だちの助けを借りて自分の持ち物で物々交換を始める。希望と友情の物語。 |
平和のバトン
広島の高校生たちが描いた 8月6日の記憶 |
弓狩匡純 |
- |
くもん出版 |
被爆証言者の記憶を、美術を学ぶ高校生が絵にして記録する「次世代と描く原爆の絵」プロジェクト。平和な広島で今を生きる高校生たちが戦争や原爆を見つめなおしていくさまを綿密に取材して描いた、平和について考えるノンフィクション。 |
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● 高等学校の部 ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
廉太郎ノオト |
谷津矢車 |
- |
中央公論新社 |
瀧廉太郎の頭のなかには、いつも鳴り響いている音があった。東京音楽学校で才能を開花させ、新しい時代の音楽を夢みるが…。明治日本で短い命を燃やした一人の天才の軌跡を描き出す。 |
フラミンゴボーイ |
マイケル・モーパーゴ 作
杉田七重 訳 |
- |
小学館 |
一人のイギリス青年が、南仏で高熱におそわれ動けなくなる。辺りにはフラミンゴが無数飛んでいた。助けられた家で不思議な話を聞くことになる。第2次世界大戦の末期、南仏の田舎町カマルグにもナチスはやってきた…。歴史のひとこまを力強く描く感動物語。 |
キャパとゲルダ ふたりの戦場カメラマン |
マーク・アロンソン、マリナ・ブドーズ 著
原田勝 訳 |
- |
あすなろ書房 |
激動の1930年代、スペイン内戦を世界に伝えた2人のカメラマン、ロバート・キャパとゲルダ・タロー。カメラを武器に革命に身を投じた、若き2人の青春の物語。 |
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茨城新聞小学生読書感想文コンクール
● 小学校 低学年の部(1・2年生むき) ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
いたずらひつじとおおかみのけがわ |
ふじおけんた |
- |
偕成社 |
いたずら好きのひつじのメイクは、おおかみの毛皮をかぶって仲間を驚かせ、けがをさせてしまう。素直に謝ることができず、群を追い出されてしまったメイクは、偶然にも本物のおおかみたちのおそろしいたくらみを聞いてしまい…。 |
ウサギのトリン きゅうしょく、おかわりできるかな |
高畠じゅん子 |
小林ゆき子 |
小峰書店 |
ニンジンが苦手なウサギのトリン。給食であまったチョコレートプリンをもらうには、給食を残さず食べなければならない。ところが、給食にはニンジン入りのポテトグラタンが…。好き嫌いのある子を優しく応援する、楽しいお話。 |
おいかけっこのひみつ しましまとたてがみ |
いとうひろし |
- |
ポプラ社 |
おいかけっこが大すきなライオンとシマウマが、たてがみとしまもようが入れ替わったことで知った秘密とは?ユーモラスなストーリーの中に、発見がいっぱい。クスリと笑って深く考えさせられる、いとうひろしの童話。 |
大どろぼうジャム・パン すてねこマリリン |
内田麟太郎 |
藤本ともひこ |
文研出版 |
くらやみで、いきなりジャム・パンをおそったのは、なに者か?いたむ頭をおさえ、歩くジャム・パンの耳に、聞こえてきた、子ネコのなき声。ジャム・パンとあいぼうのマリリンの出会いの物語。 |
ふしぎパティシエールみるか びっくり!ほしぞらスイーツ |
斉藤洋 |
村田桃香 |
あかね書房 |
みるかはケーキ屋さん。宇宙マジック大サーカスの団長スコルピオンから、「サーカス団の創立138億年の記念日に5万個のスイーツを」との注文で大ピンチ。不思議なスイーツがぞくぞく登場。クイズや迷路、絵探しも楽しめるお話。 |
まじょかもしれない? |
服部千春 |
かとうようこ |
岩崎書店 |
ナナちゃんは小学校1年生。おむかいのおうちで一人暮らしの元気なおばあちゃん、モモコさんは、「魔女のモモコさんなのさ」とナナちゃんに言いました…。ナナちゃんとお向かいのおばあちゃんとの交流を描いた、心温まる絵童話。 |
まほうのほうせきばこ |
吉富多美 |
小泉晃子 |
金の星社 |
会うのを楽しみにしていたおじちゃんが、突然いなくなってしまった。ユウナの心は、こおりが詰まったみたいにチクチク、ざわざわする。そんなユウナに、ママは気持ちを書いて入れる宝石箱をくれて…。 |
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● 小学校 中学年の部(3・4年生むき) ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
鬼よぶわらべ歌 |
廣嶋玲子 |
おとないちあき |
小峰書店 |
鬼の花をつんではいけないよ。つんだら鬼が来て、子どもをつれていってしまうから…。鬼をよびよせてしまった子どもたちに訪れる「静かな恐怖」を描く、連作短編集。 |
教室に幽霊がいる!? |
藤重ヒカル |
宮尾和孝 |
金の星社 |
教育実習に来ている柚木真由先生がコンピューター室で泣いていた。秀太たちが先生のパソコンにいたずらをしたせいに違いない。放課後、秀太たちはあやまりに行くが、先生はいない。だが、壁の前に先生によく似た女の先生が現れて…。 |
ココロ屋 |
梨屋アリエ |
菅野由貴子 |
文研出版 |
「ココロをいれかえなさい」。また先生に怒られてしまった。教室から逃げ出したぼくの前に、ココロ屋があらわれた。ぼくは、ココロ屋の「やさしいココロ」と自分のココロをとりかえてみた。すると…。 |
聴導犬こんちゃんがくれた勇気
難病のパートナーを支えて |
高橋うらら |
- |
岩崎書店 |
補助犬の中でもまだ少ない聴導犬。普通のペットと間違えられやすいシーズー犬のこんちゃんがパートナーと出会って働くまでの物語。 |
動物探偵ミア リスのおうちが大ピンチ!? |
ダイアナ・キンプトン 作
武富博子 訳 |
花珠 |
ポプラ社 |
ミアの学校に転校生のデイビッドがやってきた。デイビッドのお父さんは、島のみんなが大すきなオークの木を切る計画を立てているらしい。動物探偵団に助けをもとめてきたのは、オークの木に住む1匹のリス。木を守るためにミアたちが考えた作戦とは…? |
まほろ姫とにじ色の水晶玉 |
なかがわちひろ |
- |
偕成社 |
まいごの雪ん子を助けるために、まほろ姫と茶々丸はふすま絵の中の世界へ。タヌキに育てられたお姫さまが活躍するファンタジー。 |
わんこのハッピーごはん研究会! |
堀直子 |
木村いこ |
あかね書房 |
飼い犬ラッキーのお腹の具合が心配なあゆは、モモエに手作りごはんのことを教えてもらう。夏休みの自由研究に「わんこの手作りごはん」をテーマにしようと同級生から誘われたあゆは、モモエも一緒にと声をかけてけんかに…。 |
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● 小学校 高学年の部(5・6年生むき) ●
書名 |
作 |
絵 |
出版社 |
青いスタートライン |
高田由紀子 |
ふすい |
ポプラ社 |
ぼくたちは、未来にむかって泳ぎだす。佐渡の海で1キロの遠泳にいどむことになった小学5年生の颯太。そこでの出会いと絆、それぞれの心の成長を瑞々しく描きだした、希望と前進の物語。 |
占い屋敷と消えた夢ノート |
西村友里 |
松嶌舞夢 |
金の星社 |
学校の宿題で、将来の夢について作文を書くことになった真生。しかし真生には夢がなく、なにも思いつかなかった。そんなとき、平三郎というおじいさんが占い屋敷を訪ねてくる。平三郎は真生の曾祖父が書いた発明のアイディア帳“夢ノート”を探していて…。 |
思いがけないコレクション |
染谷果子 |
HIZGI |
小峰書店 |
いつでも、おいでなさいまし。お力になりましてよ。次なる舞台は、海のそばの小さな小学校。進学・ダイエット・別れetc…妖乃は新たな悩みに出会う。 |
災害救助犬じゃがいも
11回の挑戦 あきらめない! |
山口常夫 |
- |
岩崎書店 |
福島県飯舘村出身の雑種犬・じゃがいも。岐阜のNPOに引き取られ、故郷の復興を応援するために災害救助犬を目指すが、試験に落ちること10回。11回目に挑む著者とじゃがいもの合格までの物語。 |
青がやってきた |
まはら三桃 |
田中寛崇 |
偕成社 |
青とかいてハルと読む、かたやぶりな転校生はサーカスとともにやってくる。彼が見せるのは、手品?それとも魔法?鹿児島、福岡、山口、大阪、千葉をめぐる「ご当地」連作短編集。 |
べんり屋、寺岡の夏。 |
中山聖子 |
- |
文研出版 |
「わたしは現実離れした夢なんて見ず、コツコツ働いて地道に生きていく」と決めた美舟の夏は忙しい。家業のべんり屋には今日もたくさんの依頼がくる。そんなある日、家を出ていたお父さんから電話がかかってきて…。 |
ラグビーが教えてくれること |
村上晃一 |
- |
あかね書房 |
ラグビーにとって大切な5つの言葉。品位、情熱、結束、規律、尊重。まよったときは、この言葉を思い出す。ラグビーの魅力がわかるスポーツ・ノンフィクション。 |
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公民館所蔵一覧
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