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ページ数 |
249p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
4-7743-0857-9 |
内容注記 |
第51回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書 中学校の部 |
内容紹介 |
鬼が瀬は、房総半島南端の沖合いの浅瀬で、黒潮がその流れや速度を複雑に変えたりする魔の海域だった。明治初期、漁船改良の夢を一途につらぬく船大工・満吉の壮大な物語の幕明け。 |
著者紹介 |
【岡崎】1929年東京生まれ。長年東京都の小学校で教職につき、その間に「日本歴史紙芝居」シリーズや「日本歴史物語」などに執筆、児童文化と新しい歴史教育の接点に関わった。現在、歴史物語を中心に執筆活動を続けている。 【小林】1946年東京生まれ。日本画家。絵本「せかいいちうつくしいぼくの村」で産経児童出版文化賞受賞。ほかの絵本作品に「ぼくの村にサーカスがきた」「せかいいちうつくしい村へかえる」「北緯36度」「ぼくは弟とあるいた」「ぼくのチョパンドス」など。 1946~ |
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