|
ページ数 |
141p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1200 |
分 類 |
910.268 |
件 名 |
|
ISBN |
4-10-455401-4 |
内容注記 |
|
内容紹介 |
ひっそりと茶封筒に仕舞い込まれたもの。捨てきれなかった思い。それは、いかにも姉らしい“秘め事”だった…。急逝の直後に見つかっていた向田邦子の手紙とN氏の日記、そして妹・和子の回想で綴る書。 |
著者紹介 |
昭和13年東京生まれ。実践女子短期大学卒業後、保険会社などに勤務。その後、喫茶店経営を経て、姉邦子とともに東京赤坂に惣菜・酒の店「ままや」を開店。平成10年閉店。著書に「向田邦子の青春写真とエッセイで綴る姉の素顔」「向田邦子の手料理」「向田邦子の遺言」がある。 |
|