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ページ数 |
236p |
サイズ |
18cm |
価 格 |
850 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-87893-489-1 |
内容注記 |
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内容紹介 |
上杉謙信、瞠目の真実。川中島の戦いで名高い上杉謙信と武田信玄の、生い立ちから合戦に至るまでの事情を小説として描きつつ、謙信が女武者であったことを、史料をふまえて検証しようとする本。 |
著者紹介 |
1914年~87年。名古屋市生まれ。小説家。日本大学、明治大学で講師を務めた後、64年「寸法武者」により第3回小説現代新人賞受賞。67年「信長殺し、光秀ではない」「寸法武者」刊行。以後、八切史観とよばれる独自の史観に基づく歴史小説や評論など膨大な著作を発表。 |
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