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書 名 |
おしゃべりな犬 |
シリーズ名 |
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著者名 |
玄月 著 |
出版者 |
文藝春秋 |
出版年 |
2003 |
ページ数 |
277p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1619 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-16-321590-5 |
内容注記 |
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内容紹介 |
なぜおれは、チンゴロ村に戻ってきたのか。すさんだ魂とすれ違う愛がもたらす惨劇の果ては…。「蔭の棲みか」で第122回芥川賞を受賞した著者が、現代の「罪と罰」に挑んだ衝撃の初長編。〈WB〉 |
著者紹介 |
1965年大阪市生まれ。大阪市立南高等学校卒業後、自営業を営みつつ、大阪文学学校にて同人誌を結成。「舞台役者の孤独」が98年下半期同人雑誌優秀作として「文學界」に転載された。「おっぱい」が第121回芥川賞候補作となり、「蔭の棲みか」で第122回芥川賞を受賞。 |
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