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ページ数 |
243p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1800 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-06-211685-5 |
内容注記 |
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内容紹介 |
巧一郎は、なぜ「首」を無くしたのか。本当に同僚を殺したのだろうか。克馬と早紀の兄妹は祖父の真実を求めて、小舟で謝名元島から垂下国へと漕ぎだした…。「首狩りの風習」を追究する芥川賞作家の力作。 |
著者紹介 |
1947年沖縄生まれ。70年琉球大学法文学部卒。78年「ジョージが射殺した猪」で第8回九州芸術祭文学賞、80年「ギンネム屋敷」で第4回すばる文学賞、96年「豚の報い」で第114回芥川賞受賞。 |
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