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書 名 |
杉村春子 女優として、女として |
シリーズ名 |
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著者名 |
中丸美繪 著 |
出版者 |
文藝春秋 |
出版年 |
2003 |
ページ数 |
509p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
2500 |
分 類 |
772.1 |
件 名 |
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ISBN |
4-16-359530-9 |
内容注記 |
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内容紹介 |
ふたりの年下の夫との結婚生活、森本薫との恋、そして文学座分裂の真相…。丹念な取材によって、芸に生き、恋に生きた大女優の知られざる素顔に迫る決定版評伝。戦後の新劇界を揺るがした事件の真相も明らかに。 |
著者紹介 |
1955年茨城県生まれ。慶応義塾大学文学部卒。日本航空勤務後、エッセイ他の執筆を始める。ノンフィクション作家。97年「嬉遊曲、鳴りやまず-斎藤秀雄の生涯」で第45回日本エッセイスト・クラブ賞、第9回ミュージック・ペンクラブ賞受賞。 |
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