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ページ数 |
474p |
サイズ |
17cm |
価 格 |
850 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
4-8340-0631-X |
内容注記 |
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内容紹介 |
1931年夏、麻子たち一家は、父さんの赴任地、樺太の奥地へと向かう。柳蘭の花咲く原野、きらきらひかる川…。幼い頃の作者の目に焼きついた北の自然と、子どもたちの生活をいきいきと描いた回想の物語。 |
著者紹介 |
【神沢】1924年福岡県生まれ。95年、それまでの作品、業績に対し、巌谷小波文芸賞、路傍の石文学賞、モービル児童文化賞を受賞。 【瀬川】1932年愛知県生まれ。60年処女作「きつねのよめいり」を出版。絵本に「ふしぎなたけのこ」「ことばあそびうた」「ぼうし」「ふたり」など多数。挿絵に「西遊記」がある。 |
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