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ページ数 |
421p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1571 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-16-322090-9 |
内容注記 |
本屋大賞受賞作 2004年度 |
内容紹介 |
男には、乗り越えねばならない山がある。1985年、御巣鷹山の日航機事故で運命を翻弄された地元新聞記者たちの悲喜こもごも。上司と部下、親子など人間関係を鋭く描く力作。著者初の本格長編小説。 |
著者紹介 |
昭和32年東京生まれ。国際商科大学卒業後、上毛新聞社入社。12年間の記者生活の後、フリーライターとなる。平成3年「ルパンの消息」第9回サントリーミステリー大賞佳作。10年「陰の季節」第5回松本清張賞、12年「動機」第53回日本推理作家協会賞短編部門賞受賞。 |
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