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ページ数 |
328p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
2200 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-06-212325-8 |
内容注記 |
内容: 日輪薨したまひぬ 迦楼羅のくちばし 上官婉児 羽人 朝靄 しゑやさらさら 龍になった皇女 |
内容紹介 |
飛鳥から奈良、わずか100年余。しかし、まさしく激動の時代だった。美しい国際化の時代であり、古来の伝統から新しい価値観への激しく変化した時代に、それぞれの火花を燃やし生きた人々を描く歴史短篇秀作集。 |
著者紹介 |
1953年静岡県生まれ。明治大学文学部に学ぶ。93年「喜娘」にて歴史文学賞を受賞し、鮮烈なデビューをはたす。主要作品に「百枚の定家」「阿修羅」「橘三千代」「遊部」「夏草ケ原」「枝豆そら豆」等がある。 |
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