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ページ数 |
524p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1900 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-09-379198-8 |
内容注記 |
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内容紹介 |
時はキリシタン禁令の波が押し寄せる江戸初期、舞台は北の果て。荒涼とした風土のもと仏、キリスト者、いずれが魂の救済をなしえるか。荒涼とした風土を舞台に著者が作家生命を賭して描く“人間にとって救いとは”。 |
著者紹介 |
秋田県生まれ。早稲田大学卒業後、様々な経験を経て、現在に至る。作家・歌人。小説「刑務所ものがたり」「風に葬え」「癒しがたき」他。歌集「叙事がりらや小唄」「おわりとね」。近著「蜂起には至らず」「妻をみなおす」。 |
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