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ページ数 |
47p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1200 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
4-323-07043-8 |
内容注記 |
茨城県推奨図書目録(平成16年度・下期「小学生向け」) |
内容紹介 |
おっちゃんとすごした時間は、ぼくの中でずっと輝きつづける。そう、それは「永遠の一瞬」とよべる時間だった。若いおじの死を通していきることの意味を知る、ひとりの少年が見つめた“生命のドラマ”。 |
著者紹介 |
【岸川】静岡県生まれ。18歳より現代詩、童謡を書く。学習塾経営を経て、ハルビンからの引き揚げ体験をもとにした「えっちゃんのせんそう」で童話作家としてデビュー。 【藤原】茨城県生まれ。東京芸術大学美術学部卒業後、同大学院修了。同大学研究室勤務を経て、現在アトリエ・プナン主宰、壁画等のパブリックアート制作に携わる。毎年全国各地で個展を開催。作品に「一度もだかれなかった人間の話」「記憶 先生の左手はえっちゃんの手」がある。 |
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