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ページ数 |
548p |
サイズ |
22cm |
価 格 |
2500 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-532-17065-6 |
内容注記 |
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内容紹介 |
東北のある地方都市で暮らす小説家・斎木、草木染作家・奈穂と、街のシンボル「鉄塔」の麓で暮らす人たちの平穏な日常には、過去の暗い影がつきまとう…。細密な描写で人間の勁さに迫る待望の長編小説。 |
著者紹介 |
1959年宮城県生まれ。84年「木を接ぐ」で「海燕」新人文学賞。90年「ショート・サーキット」で野間文芸新人賞。91年「ア・ルース・ボーイ」で三島由紀夫賞。96年「遠き山に日は落ちて」で木山捷平賞などを受賞。 |
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