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ページ数 |
154p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-10-466901-6 |
内容注記 |
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内容紹介 |
背負っていかなきゃならない最低限の荷物、それは孤独…。川端康成賞を受賞した注目の新鋭、初の長編。海辺の街にひっそりと暮らす青年とふたりの女と出来そこないの神様・ファンタジーが奏でる切ない愛の物語。 |
著者紹介 |
1966年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。メーカーに入社。2001年退職。03年「イッツ・オンリー・トーク」で第96回文學界新人賞受賞。同作品は第129回芥川賞候補。04年「袋小路の男」で第30回川端康成文学賞受賞。「海の仙人」は、第130回芥川賞候補作。 |
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