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ページ数 |
347p |
サイズ |
16cm |
価 格 |
600 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-396-33184-3 |
内容注記 |
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内容紹介 |
頬に走る刀傷が疼(うず)くとき…貧しい旗本の子女を食い物にする江戸の闇を斬る!南町の青柳剣一郎(あおやぎけんいちろう)が尾(つ)けていた男が、二人の刺客(しかく)に襲われた。駆けつけると、いきなり五尺はあろうかという長剣が剣一郎の袂(たもと)を裂いた。さらに一刀流の剛剣が唸(うな)りを発して迫る……。折しも旗本の子女が立て続けに自死する事件が続くなか、富商が斬殺された。その目撃者をなぜ二人の刺客は狙うのか? 頬に走る刀傷が疼(うず)くとき、風烈廻り与刀・剣一郎の剣が冴(さ)える! |
著者紹介 |
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