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ページ数 |
1・(ページ・ |
サイズ |
27cm |
価 格 |
1500 |
分 類 |
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件 名 |
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ISBN |
4-08-299009-7 |
内容注記 |
とりのお話 |
内容紹介 |
もうこの世にいなくなってしまった母鳥を、栗の木のほらで待ち続けるむく鳥の子ども。それを無言で見守る父鳥。ある雪の夜、子どもの鳥が見た夢は…。母を恋う気持ちが優しさを育むことを静かに語る童話絵本。 |
著者紹介 |
【浜田】1893年山形県生まれ。早稲田大学在学中に大阪朝日新聞の懸賞新作お伽話に応募した「黄金の稲束」が一等に入選。それを機に児童雑誌「良友」に寄稿を始める。早稲田大学英文科卒業後、「良友」「幼年之友」の編集者を経て1923年より作家活動に専念。73年永眠。 【網中】1968年生まれ。多くの書籍の装画、挿絵を手掛ける。主な作品に「RUSSIAN WORDS A-Z」、田口ランディ著「その夜、ぼくは奇跡を祈った」、林真理子著「野ばら」の装画などがある。 |
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