|
ページ数 |
31p |
サイズ |
32cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
|
件 名 |
|
ISBN |
4-323-03887-9 |
内容注記 |
みんなにすすめたい一冊の本(平成19年度茨城県「小学生版」) 家族のお話(お母さん) 雪のお話 |
内容紹介 |
初めて見る雪に大はしゃぎの子ぎつね。母さんぎつねは、ぼうやの手にしもやけができては可哀想と、町へ行って毛糸の手袋を買ってあげようと思い…。不世出の童話作家・新美南吉の名作を、いもとようこの絵で贈る。 |
著者紹介 |
【新美】1913年愛知県生まれ。中学3年の頃より文学に興味を持ち始め、童謡、詩、童話の創作活動を始める。雑誌「赤い鳥」に投稿し鈴木三重吉の推薦を受ける。東京外国語学校卒業後に喀血し帰郷。その後、女学校の教師をしながら執筆活動を続けるが、43年に逝去。 【いもと】兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒。「ねこのえほん」「そばのはなさいたひ」でボローニャ国際児童書展エルバ賞を2年連続受賞。「いもとようこうたの絵本1」で同グラフィック賞受賞。 |
|