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ページ数 |
122p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1400 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-08-774777-8 |
内容注記 |
内容: 白骨花図鑑 Nevermore 怖ろしいあの夏の私 あの夏の花の赤 |
内容紹介 |
あの愛しい花々に囲まれて、私は白い骨になる…。古都の四季の移ろいの中、人生の儚さ、愛憎、憧れにも似た死の迎え方を鮮烈なまでに美しく描く小説集。鎌倉の自然と暮らしを綴る名エッセイストの小説第2弾。 |
著者紹介 |
1934年静岡県生まれ。早稲田大学第二文学部中退。在学中に「東京大学新聞」第1回五月祭賞受賞。出版社系週刊誌草創期には、向田邦子達とフリーライターの事務所を持って活躍。結婚して鎌倉に移り、植物観察や暮らしのエッセイを書き、女性誌で人気を得る。 |
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