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ページ数 |
275p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
4-86182-069-3 |
内容注記 |
内容: 沢野家の方へ キタラの吊り橋 薔薇畑で |
内容紹介 |
快楽は次第に失望と裏切りと諍いに貶められ、後には零落した薔薇が残された…。互いの感覚を超えた向こうにヴェールを織り上げる。その身体の言葉は欲望か、快楽か。表題作ほか2編を収録する。 |
著者紹介 |
佐賀県生まれ。東京外国語大学フランス語科卒。放送大学大学院修士課程修了・表象文化論の研究を行う。絵画においても個展を重ねる。個人誌「翠」を刊行。 |
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