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ページ数 |
158p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1400 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-10-450902-7 |
内容注記 |
内容: タタド 波を待って 45文字 |
内容紹介 |
海辺の家に集った50代の男女4人それぞれが抱く、淡い絶望と死の影。倦怠と甘やかな視線が交差して、やがて朝がくると、その関係は一気に「決壊」する…。川端賞受賞の表題作ほか、全3篇収録の傑作短篇集。 |
著者紹介 |
1959年東京生まれ。津田塾大学国際関係学科卒。97年「永遠に来ないバス」現代詩花椿賞、2000年「もっとも官能的な部屋」高見順賞、01年「屋上への誘惑」講談社エッセイ賞、07年「タタド」川端康成文学賞受賞。その他の小説作品に「感光生活」「ルーガ」「裁縫師」。 |
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