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| 書 名 |
先端で、さすわさされるわそらええわ |
| シリーズ名 |
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| 著者名 |
川上未映子 著 |
| 出版者 |
青土社 |
| 出版年 |
2008 |
| ページ数 |
155p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1300 |
| 分 類 |
913.6 |
| 件 名 |
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| ＩＳＢＮ |
978-4-7917-6389-4 |
| 内容注記 |
内容： 先端で、さすわさされるわそらええわ 少女はおしっこの不安を爆破、心はあせるわ ちょっきん、なー 彼女は四時の性交にうっとり、うっとりよ 象の目を焼いても焼いても 告白室の保存 夜の目硝子 |
| 内容紹介 |
よるべなき虚空をゆく一個の疑問符は何を貫き、何に融けるのか。“少女”という憑坐を得て、今、言葉はうたい、騒ぎ出す…。圧倒的新星の伝説的デビュー作を含む７編の作品集、ここに爆誕。 |
| 著者紹介 |
１９７６年大阪府生まれ。シングル、アルバムを発表。２００５年「先端で、さすわさされるわそらええわ」で文筆家デビュー。０６年「そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります」刊行。０７年「わたくし率イン歯ー、または世界」で第１３７回芥川賞候補、第１回坪内逍遙賞奨励賞受賞。 |
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