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ページ数 |
379p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1800 |
分 類 |
933.7 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-566-02405-2 |
内容注記 |
第42回 夏休みの本(緑陰図書) 高等学校 児童福祉文化財 21年度推薦作品 |
内容紹介 |
エチオピアの首都アディスアベバ。様々な理由から家を離れ、路上で暮らす少年たち。身を寄せ合い、助け合って、精一杯に生きている…。エチオピアのストリート・チルドレンの姿を、独特の温かな眼差しで描く感動作。 |
著者紹介 |
【レアード】イギリスの作家。多くの話題作を発表。マレーシアで教師生活を送り、夫の仕事の関係でエチオピアなどにも長期滞在した。「ぼくたちの砦」は第53回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に、「ひみつの友だち」「今、ぼくに必要なもの」はカーネギー賞候補作になった。 【石谷】東京生まれ。上智大学文学部卒。翻訳家。主な訳書に、アブラハム・J.ヘシェル著「イスラエル永遠のこだま」、J.バンキン/J.ウェイレン著「超陰謀60の真実」、石谷敬太編「ママ・カクマ-自由へのはるかな旅」「ぼくたちの砦」などがある。 |
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