![](https://books.google.co.jp/books?vid=ISBN9784167779016&printsec=frontcover&img=10&zoom=1&width=)
|
ページ数 |
295p |
サイズ |
16cm |
価 格 |
552 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-16-777901-6 |
内容注記 |
|
内容紹介 |
随筆集『耳袋』を記した名奉行、根岸肥前守。彼は、『耳袋』には書けなかった、極秘の話を人目に触れないように記した『耳袋秘帖』を残していた……。風野真知雄さんの人気シリーズ『耳袋秘帖』が、新たな配下を得て新展開で文春文庫に登場。腕は立つが、怪談が苦手の椀田と、いい男だが女性の好みが変わっている宮尾が、江戸の怪事件を解き明かす。大店(おおだな)の主人が殺され、下手人とおぼしき、近所の若旦那が失踪。書き置きに残された「かのち」の言葉が意味するものとは? |
著者紹介 |
|
|