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書 名 |
きみ去りしのち |
シリーズ名 |
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著者名 |
重松清 著 |
出版者 |
文藝春秋 |
出版年 |
2010 |
ページ数 |
374p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1524 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-16-328910-6 |
内容注記 |
第43回 夏休みの本(緑陰図書) 高等学校 |
内容紹介 |
息子は1歳の誕生日を迎えたばかりで眠るように死んだ。幼い息子を喪った父、“その日”を前にした母に寄り添う少女。生と死がこだまする、ふたりの巡礼の旅…。再生への祈りをこめて描かれた傑作長編小説。〈WB〉 |
著者紹介 |
1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒。出版社勤務を経て、フリーライターに。91年「ビフォア・ラン」で作家デビュー。99年「ナイフ」で第14回坪田譲治文学賞、「エイジ」で第12回山本周五郎賞、2001年「ビタミンF」で第124回直木賞受賞。著書「疾走」など。 |
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