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ページ数 |
199p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-06-216098-8 |
内容注記 |
消えた時計 木の下闇 遍路みち 声 異郷 |
内容紹介 |
夫を喪った作家の胸に残る様々な記憶が鮮やかに甦り、今、後悔となって自らを責め続ける。夫・吉村昭が亡くなる前後に書かれた短篇を含む5篇を収録。大きな別れと哀しみを、生きてゆくことで綴った作品集。〈WB〉 |
著者紹介 |
1928年福井市生まれ。47年ドレスメーカー女学院に入学、51年学習院短大国文科に入学。53年吉村昭と結婚。64年「さい果て」で新潮同人雑誌賞、65年「玩具」で芥川賞、90年「流星雨」で女流文学賞、98年「智恵子飛ぶ」芸術選奨文部大臣賞受賞。 |
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