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ページ数 |
248p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1429 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-16-329290-8 |
内容注記 |
内容: 夜市の女 ええもんひとつ さきのお札 お金のにおい 花結び 鶴と亀のゆくえ |
内容紹介 |
幕末の京都で道具屋「とびきり屋」を営む若夫婦・真之介とゆず。わけありの道具を見立て、癖のある人々を目利きしながら、ふたりは少しずつ成長してゆく。動乱の京都を舞台に道具と夫婦愛を描いた佳品6篇。〈WB〉 |
著者紹介 |
1956年京都市生まれ。同志社大学文学部美学及び芸術学専攻卒。99年小説NON短編時代小説賞、2004年松本清張賞、09年第140回直木賞受賞。その他の著作に「戦国秘録白鷹伝」など。 |
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