![](https://books.google.co.jp/books?vid=ISBN9784774319339&printsec=frontcover&img=10&zoom=1&width=)
|
ページ数 |
318p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1500 |
分 類 |
913 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-7743-1933-9 |
内容注記 |
YA朝の読書ブックガイド2012 |
内容紹介 |
星を観測する医者・麻田剛立と出会い、本物の天文機械のとりこになった間重富は、世界一正確なからくり時計「垂揺球儀」を完成させる。そして至時と共に「寛政の改暦」という大事業を成し遂げた彼の生涯を辿る。 |
著者紹介 |
【鳴海】1953年新潟県生まれ。東北大学へ進み、機械工学を専攻。自動車部品メーカーのデンソーで生産技術を研究するかたわら、江戸時代の数学をテーマにした和算小説を多く発表。2006年和算小説で数学の普及に貢献したとして日本数学会出版賞受賞。 【高山】1968年愛媛県生まれ。広告代理店でグラフィックデザイナーを経験した後、画家となる。またイラストレーターとして多くの挿絵、キャラクターデザイン、ロゴデザイン等を手がける。挿絵作品に「ココの森のおはなしシリーズ」他。 |
|