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ページ数 |
171p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1143 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-16-380680-8 |
内容注記 |
敬老の日におすすめする本(平成24年度) |
内容紹介 |
癌に冒され、徐々に衰弱していった「夫」は、自らの死を強く意識するようになる…。1年半にわたる吉村昭氏の闘病と死を、妻と作家、両方の目から見つめ、全身全霊をこめて純文学に昇華させた衝撃作。〈WB〉 |
著者紹介 |
1928年福井県生まれ。学習院女子短期大学文学科卒。53年吉村昭と結婚。在学中より小説を発表し、64年「さい果て」で新潮社同人雑誌賞、65年「玩具」で第53回芥川賞受賞。90年「流星雨」で女流文学賞、98年「智恵子飛ぶ」で芸術選奨文部大臣賞など。 |
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