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ページ数 |
197p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1500 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-337-12252-9 |
内容注記 |
YA朝の読書ブックガイド2012 |
内容紹介 |
キバは、人間の生活になじまず、しかも人間の世界で生きぬいていた。長い苦しい流転の末、早苗の待つ日高牧場に帰るが、ふたたび大雪山の密林に帰っていった…。動物文学の第一人者が描く感動の名作。 |
著者紹介 |
1912年佐賀県生まれ。旧制山形高校卒。新聞記者を経て、創作活動に入る。動物を主人公にした「動物文学」というジャンルを確立。54年「高安犬物語」で直木賞、68年「戸川幸夫子どものための動物物語」でサンケイ児童出版文化賞等受賞。2004年逝去。 |
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