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ページ数 |
255p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1900 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-87198-653-3 |
内容注記 |
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内容紹介 |
大河ドラマ「平清盛」の時代が舞台。藤原氏による摂関政治から王家・白河院による院政へ、そして武家へと権力が奪取されるまでの歴史を、王家の側から描写する。史料を基に考証を重ねた渾身の歴史小説。 |
著者紹介 |
1962年茨城県生まれ。東京大学文学部卒。同大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了。元大阪大学言語文化部助教授。比較文学者、作家。2002年「聖母のいない国」でサントリー学芸賞受賞。評論や評伝に「もてない男」など。 |
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