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ページ数 |
290p |
サイズ |
15cm |
価 格 |
638 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-05-900753-1 |
内容注記 |
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内容紹介 |
つぶてのヌウの異名を持つ縫太郎は、十手も預かる腕利きの岡っ引。赤紫の帯を締めた四十路の洒落者は、五年前に理由あって八丁堀の手札を受けた。春嵐の翌朝、縄張内を見廻るヌウは商家の店先で奇妙な光景を目にするが、主に袖の下を渡される。その額に不審を抱いたヌウが報告を入れる旦那は北町の青木清次郎。“ヒョロ”と呼ばれる八丁堀一のこよなく頼りない新米同心だった。義理と人情で結ばれた凸凹コンビの捕物帖。 |
著者紹介 |
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