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ページ数 |
263p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-19-863415-5 |
内容注記 |
内容: 三粒の豆 鬼姫さま 忘れの呪文 隻腕の鬼 小鬼と民 千年の罪 最後の鬼の芽 |
内容紹介 |
友だちになった小鬼から過去世を見せられた少女は、心に「鬼の芽」を生じさせてしまう。小鬼は彼女を、宿業から解き放つため、1000年にわたる旅を始める…。人の心の機微を、気鋭の著者が描く伝奇小説。 |
著者紹介 |
北海道生まれ。2005年「金春屋ゴメス」で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞、デビュー。ファンタジー、時代小説、推理小説と幅広いジャンルで活躍。最新作「朱龍哭く弁天観音よろず始末記」「涅槃の雪」。 |
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