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ページ数 |
441p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1800 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-309-02120-1 |
内容注記 |
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内容紹介 |
戦争を忘れても、戦後は終わらない。16歳のマリが挑んだ現代の“東京裁判”を描き、朝日新聞、毎日新聞、産経新聞など各紙で、文学史的事件と話題騒然。著者9年ぶりとなる感動の超大作。 |
著者紹介 |
1964年東京都生まれ。アート誌「SALE2」の編集長を経て、95年「起爆者」で小説家デビュー。2000年「ミューズ」で第22回野間文芸新人賞受賞。03年「ヴァイブレータ」が廣木隆一監督で映画化された。他の著書に、小説「蝶の皮膚の下」など。 |
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