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ページ数 |
751p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1900 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-04-110274-9 |
内容注記 |
敬老の日におすすめする本(平成25年度) |
内容紹介 |
何故この世に歴史が必要なのか。生涯を賭した「大日本史」の編纂という大事業。大切な者の命を奪ってまでも突き進まねばならなかった、孤高の虎・水戸光圀の生き様に迫る。『天地明察』に次いで放つ時代小説第2弾。 |
著者紹介 |
1977年岐阜県生まれ。96年大学在学中に「黒い季節」で第1回スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年「マルドゥック・スクランブル」で第24回日本SF大賞、09年「天地明察」で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞を受賞。 |
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