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ページ数 |
369p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-532-17114-8 |
内容注記 |
直木賞受賞作 第148回 敬老の日におすすめする本(平成25年度) |
内容紹介 |
誰も見たことのない絵を。狩野派との暗闘、心の師・千利休の自刃、秀吉の世に台頭する長谷川派を次々と襲う悲劇。亡き者たちを背負い、おのれの画境に向かう…。とこしえの真善美、等伯がたどりついた境地とは。 |
著者紹介 |
1955年福岡県生まれ。久留米高専卒。90年『血の日本史』でデビュー。2005年『天馬、翔ける』で中山義秀文学賞を受賞。著作は『関ケ原連判状』『信長燃ゆ』『生きて候』『天下布武』『恋七夜』『道誉と正成』『下天を謀る』『蒼き信長』『レオン氏郷』など。 |
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