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書 名 |
ふたつの月の物語 |
シリーズ名 |
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著者名 |
富安陽子 著 |
出版者 |
講談社 |
出版年 |
2012 |
ページ数 |
285p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1400 |
分 類 |
913 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-06-217880-8 |
内容注記 |
茨城県推奨図書目録(平成25年度「中学生向け」) |
内容紹介 |
孤児院で生まれ育った美月と、育ての親を亡くしたばかりの月明は、ある日、謎の富豪・津田節子の別荘に招待される…。美月と月明、名前に月を宿すふたりの少女が出会う時、湖底に沈んだ大口真神の伝説がよみがえる。 |
著者紹介 |
東京都生まれ。梅花女子大学特任教授。1989年「クヌギ林のザワザワ荘」で日本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、97年「小さなスズナ姫」シリーズで新美南吉児童文学賞、2001年「空へつづく神話」で産経児童出版文化賞を受賞。「盆まねき」で第49回野間児童文芸賞などを受賞。 |
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