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書 名 |
国を蹴った男 |
シリーズ名 |
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著者名 |
伊東潤 著 |
出版者 |
講談社 |
出版年 |
2012 |
ページ数 |
295p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1600 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-06-217991-1 |
内容注記 |
内容: 牢人大将 戦は算術に候 短慮なり名左衛門 毒蛾の舞 天に唾して 国を蹴った男 |
内容紹介 |
武田信玄、上杉謙信、織田信長、豊臣秀吉…。天下に手を伸ばした英雄たちの下、男たちはそれぞれの正念場を迎える。不条理な世を渡る武器は、気骨と果断。利に生きるか、義に死すか。凛然たる戦国短編集。 |
著者紹介 |
1960年神奈川県生まれ。早稲田大学卒。外資系企業に長らく勤務後、文筆業に転じる。2011年「戦国鬼譚惨」で第32回吉川英治文学新人賞候補、「黒南風の海加藤清正「文禄・慶長の役」異聞」で本屋が選ぶ時代小説大賞2011受賞。12年「城を噛ませた男」で第146回直木賞候補。 |
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