|
ページ数 |
221p |
サイズ |
22cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
726 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-904826-79-9 |
内容注記 |
茨城県推奨図書目録(平成25年度「高校生・勤労青少年向け」) |
内容紹介 |
原爆で父、姉、弟、妹を亡くし、母とともにゼロから再出発した中沢少年が、母の死をきっかけに、戦争責任と原爆の問題に向き合った。実体験をもとに「はだしのゲン」を生み出した漫画家が、不屈の半生を語る。 |
著者紹介 |
1939年広島市生まれ。45年小学1年生の時に被爆。中学卒業後、看板屋で働きながら、出版社に漫画を投稿し続ける。61年単身上京し、漫画家のアシスタントを始め、7年後に独立。66年原爆をテーマにした漫画「黒い雨にうたれて」をかき、68年に発表。2009年漫画家を引退。 |
|