|
ページ数 |
186p |
サイズ |
19cm |
価 格 |
1300 |
分 類 |
913 |
件 名 |
|
ISBN |
978-4-591-13225-8 |
内容注記 |
第46回 夏休みの本(緑陰図書) 中学校 |
内容紹介 |
明野神社の狛犬には、彫った石工の魂が宿っていた。狛犬の「あ」は親方、「うん」は弟子の佐助。2頭はしょっちゅう話をしていたが、その声を聞くことができる者は…。伊藤遊、待望の書き下ろし長編ファンタジー。 |
著者紹介 |
【伊藤】1959年京都市生まれ。立命館大学文学部卒。作品「鬼の橋」産経児童出版文化賞推薦、IBBYオナーリスト、「えんの松原」日本児童文学者協会新人賞、産経児童出版文化賞、「ユウキ」日本児童文学者協会賞、「つくも神」、絵本「きつね、きつね、きつねがとおる」日本絵本賞。 【岡本】1962年愛知県生まれ。伊藤遊の長編「つくも神」と絵本「きつね、きつね、きつねがとおる」日本絵本賞で絵を担当。自作の絵本に「ポール」など。 |
|