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ページ数 |
355p |
サイズ |
20cm |
価 格 |
1900 |
分 類 |
913.6 |
件 名 |
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ISBN |
978-4-620-10792-9 |
内容注記 |
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内容紹介 |
織田家を捨て、自由を求めて長崎に来た放浪者は、一代で巨万の富と強大な権力を手に入れ“長崎の王”となった。快男児・村山等安の生涯と信仰、自由の意味を問う傑作歴史小説。〈受賞情報〉舟橋聖一文学賞(第7回) |
著者紹介 |
1939年東京生まれ。立命館大学文学部卒。新聞記者、シナリオ・ライターを経て作家に。87年「土壇場でハリー・ライム」で第5回サントリーミステリー大賞の大賞・読者賞をダブル受賞。歴史伝奇小説に「まほろばの城」などがある。 |
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